ダンサー・イン・ザ・ダークのネタバレレビュー・内容・結末

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トリアーのポップでダークな物語が幕を開ける。

不条理おじさん、本作でもエンジンかかりっぱなし。

「ミュージカルって変、いきなり踊り出さない」

ミュージカル映画では使われないだろう敷地 (厳しい…

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●ストーリー
60年代のアメリカ。セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つを除いて。彼女は遺伝性の病…

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ミュージカルでは怖いことは起こらない=ラストの歌唱シーンは怖いことが起こるからミュージカルにならない。
という対比がなんとも・・・

あとはつらつら感想を書いていく。

初めの30分くらい、セルマの…

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なんでそうなるんだ…

2025年48本目

鬱映画として有名なので視聴した。

優しい人なのに最悪の展開の連続で、心が締め付けられた。ただ、警官を殺害したのは事実だし、法廷で嘘をついたのも事実、優しさ故に悪手を選択してし…

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これは”最後から2番目の歌”

伝説の鬱映画、ドキュメンタリー的な淡々としたカットとミュージカルシーンのイキイキとした明るいカットの対比が辛い…、最後の歌唱シーンはミュージカルシーンにならないのはもはや悪趣味

最後息子のメガネを…

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前半かなりドキュメンタリーっぽかった。

善人の皮を被った悪人ほどクソなもんはない、、、胸糞だったけど、遺伝するの分かってて子供産んだならどうにかして手術費貯めるのは義務ではあるよなと思ったりもして…

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ミュージカルの部分が主人公の救いにもなっていて、凄く良い。
ただ、辛い境遇にあまりにも可哀想で絶望感のある展開は、ミュージカルの部分はあれど、憂鬱な気分になる。

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