『噛みつきたい』『卒業旅行にっぽんから来ました』などの金子修介監督による日本映画。香港が舞台。キャストは斉藤由貴、小林薫、YASUKOなどなど
パリに憧れるツアーコンダクターが、思いもよらず香港に…
催眠にかかった斉藤由貴と小林薫が、日本と香港を行き来するマッドマックスさながらの往復ムービー。トンデモ映画だけど、終始映えてて楽しかった。バブル期に制作されただけあって、火薬量の思い切り感が半端じゃ…
>>続きを読む同じく神保町シアターにて鑑賞。こちらは最初はどんなB級アクションかと心配だったけど、そんな不安も吹っ飛ぶくらいのバカらしいアクションに吹っ飛んだ!特に斉藤由貴のチャイナドレスとピチピチスーツはあれは…
>>続きを読むドラム缶の中に詰められる斉藤由貴。チャイナ服とヒールで夜の香港を駆け抜ける斉藤由貴。黒いミニスカートで綱渡りする斉藤由貴。チェーンソーを振り回す悪魔のいけにえ的斉藤由貴。いろんな斉藤由貴に出会えてエ…
>>続きを読む小林薫といえば深夜食堂のオジサンのイメージしかなかったので、こんな軽い演技もできたのかと驚愕。
サントラとバブル映画の軽薄なノリが組み合わさってかなりキツかったけど、面白けりゃいいみたいな開き直り…
ほんとにもうこういうのが好き。抗えない。そして開始5分で斉藤由貴に脳をやられてしまった、スパークしました。丹下左膳+宵待草のextend mixにインディジョーンズをまぶして最後の仕上げとしたbad…
>>続きを読む1点どころか0点。1シーンごとに滑ってて凄い。会話の1つもマトモに撮れてない割にヘリコプターが飛んだり爆発したり金が掛かってるのもやばい。
最初の場面が回帰してくる構成が映画的なのでしょうか。雑な…
旅行客に年の差カップルの高橋明と柴田理恵、キャスターの井森に術師の内藤陳にピンクの電話、小林薫のスーツはイン&ヤン。ディオールのパンプスで転がるように坂道駆ける斉藤由貴はビバユーにヴェールダンス。チ…
>>続きを読む