実際に2人の住む家を作成してその上にイラストを重ねる作画がより老夫婦の孤立をリアルに感じさせるものがあった。
たぶん核爆弾の被害(特に放射性物質が恐ろしいということ)を日本に住む多くの人は知ってる…
80年代イギリスの田舎町に原子爆弾が落とされる話。
夫のジムは政治や軍事に興味がありながら、核兵器の実態は分かっていない。彼の戦争に対するイメージは華々しい勝利と英雄にあり、圧倒的な暴力で蹂躙され…
前からずっと観たかった作品。
最初は単調な毎日だったけど、核が落ちてからも変わらず過ごそうとする2人と変化していく体調が結構辛かった。
最初は被爆してるじゃんって夫婦の無知、ある意味無関心さに切なく…
ジムの声は小林桂樹があててると思い込んでいたが実際は森繁久弥だった。
背景が実写であることによって独特な不安を煽られる。
ちゃちなシェルターで被爆してから放射線が身体を蝕むのも時間の問題なわけで、…
戦争系の資料館の上映会で見た
BGMもほぼなく夫婦の会話のみのため、途中うとうとしてしまう。
60°の手作りシェルター、そんなん無理やろ、、と核爆弾の落ちた日本生まれとしては思うが、どうやら実際に「…
作画、着色、カメラ構図素敵過ぎてみる美術品映画だった
実写の撮影も色が独特で当時にしてはすごく頑張ったのでは?
内容は地獄だったけども
海外版火垂るの墓のような現代でも忘れてはいけない、残…