8月6日ヒロシマ原爆の日にリバイバル上映で鑑賞。
37年前の公開時は大学生だったけど映画本編は観ずに図書館でレイモンド・グリッグスによる原作の絵本を読みました。
可愛らしい絵柄の老夫婦が核爆弾の…
この映画の真の怖さは原爆そのものではなくて、政府の情報操作による市民の無知にあると思う。ひたすらにお上の出す政策を信じる夫と、政治は不快なので日常の話しかしない妻。先の展開が読める視聴者からすれば愚…
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作画、着色、カメラ構図素敵過ぎてみる美術品映画だった
実写の撮影も色が独特で当時にしてはすごく頑張ったのでは?
内容は地獄だったけども
海外版火垂るの墓のような現代でも忘れてはいけない、残…
核の恐怖。使われたら最後。一瞬で散る命もあれば、じわりじわりと忍び寄る死に苦しむこともあるだろう。
素朴で純粋、言い換えれば無知な夫婦の暮らしに落とされた悪夢。自分たちに、家族に何が起こっているか…
デヴィッド・ボウイが主題歌を歌い、劇中の楽曲にはロジャー・ウォーターズが関わってるなら観なければ、と思い鑑賞。
舞台は公開当時の1980年代か。引退し、田舎で暮らしている老夫婦を核ミサイルが襲う。…
背景が実写で人物はアニメという手法が新鮮だった
平和ボケしてて知識がないとこうなるのかと思いつつも、取っている行動のどうしようもなさに悲しくなる
最初は呑気な夫婦だなと思っていたけど、明らかに体調…
ずっと見てみたかった作品でした
可愛い絵のタッチと2人に迫る現実がなんともミスマッチで最悪でした。
戦争の恐ろしさや虚しさをじわじわ感じました。
戦争が始まるらしいねと話している2人はどこか他…