パルプ・フィクションに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 824ページ目

ザックリ言うと悪達のいろいろ。タランティーノが作るパルプフィクション(薄っぺらい作り話)ってことで納得の面白さ。思ったよりもぶっ飛んではいないけど、ｸｽｯと笑えるような小細工
は結構あって、どこかお…

パルプフィクションと言ったら、この音楽が頭の中で鳴りだしてあのへんな振付したくなってしまう。
ユマ・サーマンのおかっぱがキュート！
ジョン・トラボルタのおちゃめな感じを初めてみて、ちょっと親しみもっ…

「パルプ・フィクション」なだけあって、全体の話よりは登場人物達の会話の中の、大筋と無関係な小ネタが面白かったです。
例えばケチャップネタ、フライドポテトの話も親子の話も、私は好きでした。笑
時系列バ…

“pulp fiction”とは、50年代アメリカのパルプ・マガジン(大衆小説雑誌)に掲載された小説、つまり安っぽい三流小説のこと。悪人達の3つのエピソードが交錯しラストはひとつに集結するのだけど、…