ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲の作品情報・感想・評価

「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」に投稿された感想・評価

備忘のために

- おんな座頭市の映画を見はじめたのだけど、途中で耐えられなくなって、早送り。口直しのため、見逃していたこの作品を選ぶ。正解。楽しめた。

- もちろん前作も印象的で、三池監督の名前を覚えた作品のひとつ。でも脚本がクドカンだったことは今回初めて知る。ぼくが彼のことに注目したのは、おくればせながらNHK朝ドラ『あまちゃん』(2013年)のとき。あれはポスト3・11のコメディーとして大いに楽しめたのだけど、これはその以前のクドカンのコメディー。連続しているのはきっと泥臭さなんだろう。

- ようするに「画面に匂いがない映画は食えない」ってことなのだろう。三池+クドカンは、もちろんクサヤ的な匂いがあるのだけれど、泡盛クラスの焼酎なんかを好むようになると、もうそれがなければやめられないわけだ。

- だから仲里依紗の、むせ返るようにクドい(それでいてガキっぽい)エロさがよいのね。あのメークはもちろん『ブレードランナー』でダリル・ハンナが演じたレプリカントへのオマージュなんだろうけど、だんだんグレードアップして『キルビル』の殺し屋エル・ドライバーを超え、変身した暁にはほとんど『マッドマックス/サンダードーム』のティナ・ターナーって感じに作ってあるのだけど、そこは里依紗ちゃんだから、きちんとゴムは使おうねというメッセージとともに、哀川翔のコスチュームにHIV撲滅キャンペーンの赤があしらわれているのに、大笑い。いやはや、パチパチパチ!

- 前作が、ある意味でヒーロー不在の時代における白黒つけるヒーロー待望論(あるいはヒールとヒーローがカッコよかったかつてのプロレス復活論)だったとすれば、今回のは、ひとつには、政治の世界が劇場化(プロレス化)してしまうと「実は怖いんだぜ、坊や」というメッセージ(それにしれも『パージ』[2013] なんて映画を、その3年前にパロっているのはすごいよね)。
 もうひとつは「だからさ、いいかげんみんな大人になろうや、いい歳なんだから」なんていう、カッコ悪い「おっさんの戯言」を、なんとかカッコよく描けないものかという、じつに切ない願望。だから、文字通り「まあるく」収めるラストシーンからは、むせかえるような「三池&クドカン&哀川&ココリコ田中をはじめとする諸々のおっさんたち」臭が漂って来るわけ。

 いやあこの映画はね、ダンナ、焼酎にバッチリあいまっせ。
KH

KHの感想・評価

3.1
前作に比べれば安定のごく普通な続編、このスタッフで続編ならもっとやらなきゃダメでしょ! 期待倒れ。

でも、仲里依紗はこの映画でエロさ覚醒して良かったので +.1点。
感想川柳「ぶっ飛んだ その世界観 楽しむべし」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)


教師の市川新市が目覚めると、東京の街はゼブラシティなる都市に変ぼうしていた。警官に発砲され意識を失った新市が再び目を覚ますと、ゼブラシティの犠牲者たちが集まるコミューンにいた。そこで15年分の記憶を失い、かつて自分が地球を救ったゼブラーマンだったことを知った新市はリハビリを開始するが…というお話。

前作と違って近未来になっているので、また違った話に感じましたね。( ̄▽ ̄;)ある意味特撮系の何でもアリ。

仲里依紗の格好もスゴいですけど、演技もスゴいですね。時をかける少女からの流れで見たのでまるで別人。(;゜∀゜)キャスティングも地味に豪華(^^;

笑いも健在でゼブラーマンが真の力を取り戻した時に、手に持ってた物に爆笑しちゃいました。(。-∀-)

整合性とか気にする人は見れないと思います(;・∀・)
0.3点です。
永野芽郁が出てるからボーナス点です。
アクションも何かショボイし話も面白くなかった。
アマゾンビデオにて初鑑賞。
劇場公開当時に見ることなく「仲里依紗のPVでしょ?」とか思っていましたが、実際にそうでした。
哀川翔の兄貴が真顔で説得しながらお床を整えるシーンがピークだった。
前作の方が振り切っていて、わかりやすくアツい展開に出来上がっていたかな。

それにしても、子役で永野芽郁さんが出ているとはビックリd(ŐдŐ๑)
前回の英雄誕生譚はどっかにぶん投げた バトル特化のディストピアなゼブラーマン

大事なシーンに下らない下ネタはやめて欲しかった笑
前作と合わせて視聴。
なんて言うか作風が前作と全く違うものになっていて、残念……。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

1.5
2012/5/17鑑賞(鑑賞メーターより転載)
前作は2点をつけていたが、それより面白くないと感じた。素人が好きが高じて本当にヒーローに!という点が前作の主題だが、今回はその延長なのか本格SFなのかとにかく見てても全然判らない。奇抜な設定が活かされることもなく放置されて話が全く進まないのに、数分に一回は挟まるとても見てられないお寒いギャグの数々。責任者出て来い!と思ったら私の嫌いなクドカンで案の定という感じ。人から金とって自己満足するのはそろそろやめにして欲しい。じゃあ何で点数が上昇したかというと、ひとえに仲里依紗が出ているという事のみ(笑)。
ぽん太

ぽん太の感想・評価

1.2
前作が素晴らしかった分、今回の酷さが目立ちます。
元々身近な小さな世界の中で生きているヒーローがその小さな世界を守る事によって、世界を守るという流れが受けたのに、今回は世界観をあまりに変えてしまい、哀川翔の良さが全く生かされていませんでした。
内容もひたすら前作の映像を流して、1つの映画としては成り立っていません。
元々B級映画の枠での完成度の高さが素晴らしかった、作り込んだB級映画といった感じでしたが、今回は結果としてB級映画になってしまった感が滲み出ています。
ココリコの田中とか、中途半端なのを中途半端に使ってしまっているので、痛々しくて見ているのがつらいレベルです。
仲里依紗が好きでただ見ているだけで満足な方なら最後まで楽しんで観られると思います。
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