2024年1月21日
映画 #現代やくざ #人斬り与太 (1972年)鑑賞
まあ、女好きで、女を人と見ていないロクデナシな男を菅原文太が演じており、すごくギラギラした映画
ノーライト、ノーレフ、…
生き急いだ荒れくれ者を菅原文太が好演。その生き方はまるで『仁義の墓場』の石川力夫のよう。 安藤昇は相変わらず演技は下手だけど本職にしか出せない目をしていてとても良い。安藤昇ならではの役を演じている。…
>>続きを読む「仁義なき戦い」深作欣二監督のアクション映画開眼の一作であり、主演沖田勇菅原文太の、一歩たりとも引かない無軌道なチンピラ像が衝撃的で、パンパン君代渚まゆみとの愛憎関係、配下の地井武男、小林稔侍が好演…
>>続きを読む菅原文太はこの映画に思い入れがあるらしい。仁義なき戦いの役に比べたら人として本当に終わってるようなことばかりしてるけど…
自分をパンスケに堕とした男を愛するという感覚はよくわからないが、ラストの赤飯…