わたし出すわ。
お金に関わる人間として見てみたいな~と思ってました。
筋書きにちょっと無理な展開を感じるところもちょっとありながらも、森田監督の言いたいことも感じながら。
生きる軸とか幸せの価値…
深みある映画だが、サキ可哀想過ぎ!
東京(さらには海外?)のビジネスの最先端を生きるクールさと、家族や友人に温かく献身的な気持ちの両方を持つマヤを演じる、小雪がはまり役だ!
本作の根幹に流れる…
ずっと前に見て、好きなぼんやり感だなーとしか印象になかった映画だった。お金を題材にしてる内容なのに辛い描写がなくて、むしろ見てて淡々と落ち着くのが好きだったなと、もう一回リベンジ。
小雪の淡々とす…
NHKの「小雪と発酵おばあちゃん」がとても良かったので、小雪について知りたくなり鑑賞。
小雪さんって素敵ですよね。
森田監督の作品は人間の人間らしいところを描いているんだけど、軽やかさというか爽や…
【小雪は喪黒福造か?】
お金はあったらあっただけいい、貰えるものならいくら貰ってもいい、と普通は思う。だが意味なくお金を貰うとどうなるのか、言われのないお金をもらった時の人それぞれの反応や生活に及…
お金。
生活の中で、何かをしない・できないことの言い訳に最も使われやすいのが、《お金》の問題だろう。《時間》もあり得るが、それも結局は金銭と前後するので大差ないと考えられる。
オギャーの瞬間から(…
「森田芳光70祭2023」まで熱くトライ出来ぬまでも、地味に過去作を観直したりしている今日この頃。結果的に後期の作品となってしまった2009年の本作は、森田作品のエッセンスがあちらこちらで読み取れる…
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