東京から北海道に帰ってきた女。彼女は高校時代の友人達の願いを叶える為にお金を出すが。。。
最初は雰囲気良さげだなぁと思って見てたんだけど、なんかこの映画説明不足なんだよな。。。
どうも主人公…
「家族ゲーム」に続いて鑑賞しました。
森田芳光監督のオリジナル脚本ということでしたが、いまいちピンと来なかったですね。
印象に残ったシーンも無い。
現代の寓話。
テーマはズバリ金ってところでしょ…
東京から故郷に戻った女が、高校時代の友人に大金を渡す謎行動を取り始めるって話☆
何故彼女が友人にお金を配り始めたのか?本作最大の謎は物語が終わるまで明かされる事はありません。しかし、本作のテーマは…
函館の景色のインサートが心地よい大人のファンタジー。
小雪が訪れる旧友たちの住む家の居間が、住む人の価値観を描写していて興味深い。
映画の結末を知ったら終わり?消費の対象になり果てた映像作品に対…
森田芳光のフィルモグラフィ(商業映画)の中でもダントツで“変”な映画。
でもこの不穏な感じが嫌いじゃない。いつ惨劇が起こってもおかしくない殺伐とした空気がたまらない。だから物語がいい話の方向に流れ…
もっとジャンジャン出すのかと思ったら割と普通。絵本のような感覚。「ハル」っぽい森田作品。小雪の巫女っぽさが強く他の女優だったら、例えば....北川景子だったらどうなったんだろう。と思わせる。小雪なら…
>>続きを読むばく大な財を築いて東京から故郷に帰ってきた山吹摩耶(小雪)は、久々に高校時代の同級生たちと再会。彼らの夢や希望の実現のために、彼女は次々に「わたし、出すわ」と大金を差し出す。どのように稼いだお金なの…
>>続きを読む函館が舞台。
高校時代の友達にお金(しかも大金)を配る女性の話。
終始不思議な気持ちになる作品でした。。
小雪さんも謎な女性だった。
ただ一つ言えることは、お金を手にしても幸せになれる訳ではないん…