新文芸坐での特集「岩井俊二 の世界・あるいは静謐な眼差しと人生の過酷さについて」で鑑賞。
封切2001年当時は高校一年生、当時は映画館で観て高校生ながら言葉に表せない衝撃を受けた。
それから20年…
2025年7月24日
めちゃくちゃ、想像以上に鬱映画だった。
そしてバイオレンス。いじめシーン多くて、ちょっとつらかった。
でも、スワロウテイルよりもさらに演出とか光の感じがあまりにも綺麗でお洒落…
ずっと観たくて観てなかった映画。
残酷だ、こんな世界は残酷すぎる。目を背けたくなる映像の背景がずっと嘘みたいに綺麗な田園風景だった。
人間、特にこのくらいの世代だと世界も狭いし加減もわかってないから…
すごい、すごい。大好き
緑がまぶしくて、空が光ってた
人と人との間にある暴力性と、周りに広がる風景の美しさが対照的で、そのコントラストがまた苦しみを引き立たせてて、、
映像が憎いくらい綺麗
特に…
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