えっ!これが今の現実なん?
迷うぐらい考えさせられる
何もできんの?と虚しがのこる
もっと手を差し伸べることはできないのかと悔しさが込み上がる
一人じゃないぞ!そばにいるぞ!
ずっと味方やぞと叫…
このレビューはネタバレを含みます
9月1日の星野、レストランで蓮見と話してる時の津田、スキンヘッドになった久野を見たときの津田、青猫の正体を知ったときの蓮見、星野を刺した時の蓮見
私には全く無縁な境遇、体験をしている彼らに共感でき…
映像と音楽が美しく、10代前半が巻き込まれそうな問題がほぼ全て、現実以上に詰まっている。それが幻想的なのに、彼ら特有の危うさや美しさがリアルに映し出されている。中学時代に感じた不安がまさに表現されて…
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わかる
わかる、
痛みとか
そのへんの言葉で表せないような
悔しさ、憎しみ、悲しさ、
求めてしまった自分への後悔。
どうもがいても何をしても
傷は癒えない
胸糞わるいていうか、
伝わってくる感情が…
(2007年記録)
自身が遺作にするならコレと語る2001年の岩井俊二作品。気になっていたのだがやっと見る。
流石、映像も音楽も役者もとっても美しく素敵。なのに、、うむむむむ、、、
オイラは古い人間…
心に余裕が無い時にみていたらどうにかなってしまっていたと思う。実際青春とか美しいものだけではないし、どこかどんより重たい空気を纏っているものだと思う。だからこそ、どこか完全に無いとは言えない世界で起…
>>続きを読むカタカタとタイピング音が鳴って画面中心に10文字程度の短文を表示する演出が延々と続くせいで画面を一生注視していなければならないゴミ映画
冒頭だけならと思い我慢し見始めたがよっぽど監督がこの演出を気…
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