恐喝こそわが人生の作品情報・感想・評価・動画配信

『恐喝こそわが人生』に投稿された感想・評価

人を食った軽快な無国籍犯罪映画から、後半は深作らしい反体制闘争へ変貌。
松方弘樹と佐藤友美、雨の中のカーセックスが最後の儀式だったか。
この時期の川津祐介って本当不気味だなあ。

ことあるごとに松方…

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ダサい。とにかくダサい。
恐喝してセックスして恐喝してセックスするだけ。

多様されるストップモーション、フラッシュバック、全部がださい。

ヤクザ映画と一線を画すチームもの。
しかし洒脱なところな…

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このレビューはネタバレを含みます

若々しく弾けている内に死ぬ人生が一番楽しいんだろうね。直前の激痛を無視すれば。

まだ語れることもあるのに、松方弘樹が死んでズバッと終わるのが良いね。今、こんな話をやると、どうせ登場人物全員の顛末を…

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タイトルえぐー東京流れ者
oto3x3
3.2
このレビューはネタバレを含みます

スゴいタイトルだねw

『仁義なき戦い』以前の、街で撮る深作スタイル。観慣れた画だが、そう思うのは、やはり『仁義なき戦い』があってこそなんだろう。

ストーリーとしては、目新しさはない。前半の快テン…

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深緑
3.5
お坊ちゃん感を全身に漂わせている頃の
あまっちょろい松方弘樹。
タイトルに惹かれる。この頃の作品は
劇伴がカッコいい。車とかも。
3.3

すっごいタイトル…

"強請り"で金儲けをしていた松方弘樹演じる主人公とその仲間達が日本の黒い闇に触れてしまう様を描いたお話。

やってる事は犯罪だけど主人公達の姿はどこか青春を感じられる。
軽い気…

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3.0
タイトルがまず完璧、ボラギノールのCMみたいな人物紹介にニタニタしてタイトルの出方にパチパチだったがそっからはハマらず、三宅弘とかいう刑事がキツネの大津にそっくりで笑った。
S
3.5

タイトルと松方弘樹のジャケ写(しかもジャケ肩掛け)が笑えるなぁと思いながら観終わればまんまタイトル通りの映画だった。ブルーハーツのような美しさはないドブネズミたちの生き様。サイケなサウンドとヌーヴェ…

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 室田日出男が仲間と別れて突っ伏す速度が素晴らしい。松方弘樹の回想は時系列上ややこしくはあるが寝台の上での使い方は抜群。金歯の殺し屋は特殊メイクにより印象に残るが、ラストに川津祐介を使うのは一貫性が…

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