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「バカ政ホラ政トッパ政」に投稿された感想・評価

銀座のビルをねらう3人組のおはなし

序盤はコメディぽい感じで仲間が増えていく感じが楽しいけどどんどんシリアスになっていく

3人組のやり取りが最高だし脇のホームレスおっちゃんも良かった
クライマックスの葬式のシーンが凄まじ過ぎて他は忘れちょったけどめっちゃ良い映画でした

トッパってどういう意味?
三人がトラックの荷台からごみ捨て場に捨てられるとこから映画は始まった感。
語りが混乱すると大乱闘。そしてストップモーション。

このレビューはネタバレを含みます

この手のヤクザ映画の菅原文太は大体怒鳴っている。
文太、ケーシー高峰、中山仁と言う相当珍しい三羽烏。
ザギンをやたらと連発。今聞くと「ザギン」って言い方はあまりに懐かしすぎて恥ずかしい。
 ファッションビルの奪い合いっていう話の主軸とか楽しい音楽で軽いタッチの作品の雰囲気出しながらも、しっかり殴り合い刺し合い指詰め合いのバリバリの70年代東映映画、という歪さを愛でる映画
 仁義なきとかのデンデケ音楽もいいけど、こっちの演歌とかテクノっぽい音楽に乗せて男の人生の悲壮感を描くのも趣があって良い。ヤバい仕事する前に雨の中いちいち女のとこまで行ってプレゼントする菅原文太、最高だね
 特に最後の終わり方がすごい好きだった。バツーンって急に終わる感じ、人生の終わりって案外こういうもんかもしれないと思わされるほど何の前触れもなく「フィルムここで終わりなんで」みたいな。映画も人生も帰りの50mが大事

(追記)75年のトラック野郎のヒットで東映の中で家族連れとか女性の客も呼ぶもんつくろうみたいな軽い方向転換があったらしく、だからその過度期で内容殺伐としたままテンションだけほのぼのしてるんかな、と納得した
美空ひばりの歌が流れトレンチコート羽織った菅原文太が銀座を闊歩し女のための花束を買うオープニングの昭和臭は大好きだが、女がらみのエピソードが最終的にちょっと中途半端。倍賞美津子ってのがずるいんだけども…。ケーシー高峰がまとう空気のリアリティがすごい。美輪明宏、ダウンタウンブギウギバンドの使い方は雑だがやっぱ嬉しくなっちゃう。上裸サウナスタイルの成田三樹夫を追う手持ちカメラの激しい揺れがやたら印象に残る。
娯楽映画
ジェットコースターのシーンが一番笑えるのだけども
唐突におわる
エンコ詰めはよかったかな
花屋かわいそう
AnriKimura

AnriKimuraの感想・評価

3.5
ザギンの三政いかす!葬式三人並び闊歩!
ゴーゴー喫茶をみたブンタァ「なんだぁコリャア!満員の銭湯でもあるめぇし」
mh

mhの感想・評価

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行って50メートル、戻って50メートルのラストが見もの。
因縁のある相手の葬式に出席するのはやくざ映画の鉄板ネタだね。
bigrig7000

bigrig7000の感想・評価

3.3
菅原文太のキャラがトラック野郎と仁義なき戦いの中間みたいな感じで、映画全体のノリもなんか軽い。せっかく倍賞美津子が出てるのに菅原文太や、物語との絡みが薄くて勿体無い。主役三人の関係や掛け合いは面白かったし、物語全体としては悪くなかったのに、最後の展開はもうちょっとどうにかならなかったのだろうか。
先日亡くなられたケーシー高峰出演作。芸人でありながら俳優としても評価が高い。本作でも上手いと思う。この顔見たら忘れられないし、存在感抜群だ。本作は、笠原和夫脚本で前年の「暴力金脈」ような企業舎弟の話だ。笠原和夫は、従来の実録物に飽きていて、こういった経済ヤクザ物に関心が移っていたような感じがする。しかし主題歌は、美空ひばり、挿入歌は、美輪明宏、ダウンタウンブギウギバンドとまさに70年代!カオスだ!
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