これがロシヤだ/カメラを持った男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『これがロシヤだ/カメラを持った男』に投稿された感想・評価

物語無し、ひたすら種々の映像を流す前衛的な作品。(一応、ドキュメンタリー映画扱いらしい?)

途中苦しかったが、終盤に面白い構図の画が断続的に流れてきて、満足感もあった。
chaooon

chaooonの感想・評価

3.5

ロシア・アヴァンギャルドの最高峰にして映画史上最高のドキュメンタリーされるジガ・ヴェルトフによる実験映画🎥
全編セリフなしのサイレント💬

都市とそこに生きる人々の生活を描き出すモンタージュ作品✨

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あー

あーの感想・評価

-
シネフィルじゃないので良さが分かりませんでした…凄いのは分かるけどさ
ゴダールの人生ベストなのは納得
一時期ゴダールたち映画人集団が名乗ってたジガ・ヴェルトフ軍団の元ネタ
LEGION

LEGIONの感想・評価

3.0

この作品ではコマ送りや逆再生がなされていて、これは現実世界において人間の目だけで捉えることはできず、そのような点でカメラという機械が人間の目の能力を超えた歴史的なものとも言える。人間はこの世界で時間…

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1時間が早く感じた。
物語があるわけでもないがすごく引き込まれた。映像は記録や保存の用途があるように、当時の映像が観れるのにロマンがある気がする。その時のロシアの人々の熱が感じられる。特に流れ作業し…

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TaiRa

TaiRaの感想・評価

5.0
元祖メガミックス映画。サイレントでありながら音楽的な映画としか言えん。モンタージュが生み出すグルーヴが厳ちぃ。マジでカッコいい映画である。
S

Sの感想・評価

5.0

エイゼンシュタイン、プドフキン等と並ぶソビエト映画のパイオニアでジガ・ヴェルトフによるサイレント期アヴァンギャルド映画の傑作として知られる。

ヴェルトフの提唱した‘’映画眼‘’(キノキ)、カメラの…

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UE

UEの感想・評価

5.0
星5どころの騒ぎじゃない、星100。
久しぶりに息も瞬きも出来なかった…
音無し版を鑑賞して正解。ちょっと話したい箇所が多すぎる。
当時のソ連の映像を観るために鑑賞。
映画の技法を学ぶ人にとってもよい作品だと思う。
netwicer

netwicerの感想・評価

3.1

この映画は実験的な映像と自称するが、実験映画の方が空のレンズの教科書は相応しい。
当然、この映画のなか我々はモンタージュ学派(Soviet montage theory)からの影響が見るできが、実に…

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