90年前のモスクワやオデッサの日常生活が多方面から活写されていて面白かった。何より今と生活スタイルが変わらない驚きとともに、ソ連がスタートして間もない当時、社会を計画的により進歩させていけると希望に…
>>続きを読む映画を撮るという行為そのものを、ここまで映画にしてしまうのかと驚く。物語があるわけでも、誰かの人生を追うわけでもない。ただ街が目覚め、人々が働き、笑い、遊び、また眠りにつく。その何気ない日常が、編集…
>>続きを読む旧タイトルは『これがロシヤだ』だが決してロシアのありのままを写した作品ではなく主観的な作品。しかし冒頭から定期的に挟み込まれる撮影者のカットにより、主観的であることに自覚的だ。
機械群→スポーツをす…
こんなタイトルもあると知って笑った。
カメラのクランクとのつながりで「回転」が一つの象徴的なテーマになっているのかもしれないが、回転し続ける大規模な機械や流れ作業をする労働者の姿はたしかに共産主義を…
映画を観てる時に魅力的なショットに遭遇することは度々あるけど、この映画も同様で観ていて惹かれるカッコいいショットが多かった。特に印象的な場面は下記など。
・煙突から煙が吹いているシーン
・列車が走る…
映画史で絶対に出てくるジガ・ヴェルドフの前衛ドキュメンタリー。ずっと観たかったけど観る術が分からず、ようやく鑑賞。ドキュメンタリーといいつつめちゃくちゃカメラの否客観性に自覚的(カメラを映すカメラ)…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
原題、英題に対してなんか邦題の思想が強い。
カラクリのように動いては止まりを繰り返すモノ、動物、ヒトを被写体に、流れてゆく街の一日をカメラが捉えていく。
音楽も相まって、不思議な高揚…