76年版をかなり忠実に再現しているように思えた。
他の監督ならいざ知らず、市川崑自身があえてリメイクした訳で、本作に相当思い入れが深かったのだろう。最後の金田一の去り際が違うとのことだが、言われなけ…
再び、スケキヨさん!
1976年ver.より、
俳優さんのことが分かるから見やすかった!
だから、豪華に感じた♡
「スケキヨ、頭巾を取っておやり。」
「スケキヨ、その仮面をめくっておやり。」
…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
1976年版と比較すると余計な台詞が多く、全体的に間延びした印象。ミスキャスティングとは言わぬが、那須ホテル女中 はる(深田恭子)が所謂“田舎娘”に見え…
半年前、1976年制作版を何度目かの鑑賞。
そして今日は30年後のリメイク版も…。
横溝正史の書く田舎の素封家で起きる欲にまみれた事件は人の醜さを浮き彫りにする。悪の根源犬神佐兵衛は、死後にも一族に…
NHKBS。劇場公開時以来の再鑑賞。
劇場公開時には、ほぼほぼオリジナルと同じ台詞と撮影手法でダレ得のリメイク??と思ったものだけど、こうやって再鑑賞してみると、多少はストーリーに肉付けされて分か…
このレビューはネタバレを含みます
何度も観ている犬神家の一族
2006年版は初見でしたが楽しみました
奥菜恵が蛙持って徘徊してるのかわいかった。
また殺人全部遂行させちゃうし、犯人眼の前で自殺させちゃうーw
金田一ダメ探偵だなー…