
今見てもしっかり面白いと言える不朽の名作の一本。
同じ場面の中で同じ時刻に並行したエピソードがいくつか描かれるスタイルをグランドホテル形式と言われますが、その語源はこの作品のタイトルから付けられた…
結局何でホテル泥棒しているかわからないくらいにお人好しな男爵。嘘をついて後がないのに雑に女遊びする社長。死ぬ前に一度はいい思いしたいから散財する人。泥棒に告られて有頂天のバレエダンサー。
一つも理解…
『アパートの鍵貸します』で放映されるシーンあり観てみた。英語が聴き取りやすかった。回転扉で遊ぶシーンが良い。ホテルのバーはいつの時代もわくわくするものですね。ホテルの殺人など現代のエンタメではあるあ…
>>続きを読むwikipediaによると同一時間及び同一の場所に集まった複数の人物の行動などを、同時進行的に一度に描く作品の手法を最初に用いたのがこの映画だったため、このような演出をグランドホテル方式と呼ぶらしい…
>>続きを読む最初のシーン、電話交換で様々な線が交差し絡み合う様子がこの映画のストーリーを表している。映画でよくある話のように全てハッピーエンドなのかなと思いながら見始めたが、映画ならではの意外な展開がむしろ現実…
>>続きを読む多数の人間が入り乱れて人が交わっていくドラマ。
いわゆるグランドホテル形式と呼ばれるようになったドラマの1作目。
主要な人物は5,6人に絞られるが、彼や彼女らが関わっていくことで新たな人生が生まれ…
5月の風を感じて、自宅映画は引き継ぎ温故知新・歴代アカデミー作品賞を配信で観よう。
第5回作品賞、グランドホテルの宿泊者の群像劇。
この後、ホテルや空港、豪華客船、災害場所など多種多様な人々が集まる…
冒頭の電話のシーンのショットの繋ぎが今見ても新鮮だった。敢えてショット間隔を短くすることで、たくさんいるキャラクターを記憶させている気がする。そんな記憶保持のやり方に名前がついているかは分からないけ…
>>続きを読むBraintrust