デス・レース2000年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

B級のお手本みたいな映画。シモーヌさんが綺麗なのもポイント高い。気を衒っているようで地に足ついたキャラクターも車のデザインもいい。

ただ予算がないのか荒野のシーンが多く、群衆のシーンなども少ない。…

アメリカ東海岸から西海岸までのカーレースだが、その間にどれだけ多くの人を殺すかが高ポイントになるという無茶苦茶さ。
主役はデヴィッド・キャラダイン、敵役は若き日のシルヴェスター・スタローンで、カーレ…

おもしろかった‼️
おもちゃみたいな車たちが、いかにも当時から見た未来の乗り物って感じでめちゃくちゃかっこいい🏎️
ストーリーがあるようで無いのも良かった🤣
全体的におそらく低予算だと思いますが、全…

1975年ポール・バーテル監督のカルトSF。

市民を轢き殺して得点を競うデスレースが流行する2000年。過激で過度な娯楽で頭をいっぱいにして悪政を見逃してしまう愚かな群衆への皮肉が、この映画を観る…

ツッコミどころ満載！とかじゃなくて、ツッコめない所なんかない。普通の瞬間なんて1秒も無いこれこそある意味での真の映画かもしれない。とっても良かった。
ずーっとアホで、底抜けにくだらなくて、どうしよう…

• #2000年の設定なのに“ナチスの爆弾娘”が活躍。銃を乱射するアホなスタローンw人を轢き殺すと得点になる狂ったレース。被害者が75歳以上だと高得点。残酷ショーを妨害するレジスタンスが登場。ファンもイカレてる…ただただ暴走する前半に比べ終盤はカオス過ぎるが予想外のラストは良かった。

最高におもしろかった。
「チキチキマシーン猛レース」をグロテスクにして軽快に描いたようなディストピア世界のカーレース。現代では生まれ得ない不謹慎極まりない内容。

ポリコレだらけの苦しい世界では、こ…