【競走と殺戮はアメリカの文化】
<舞台>
時は西暦2000年の荒廃したアメリカ(1975年公開なのでもちろん未来)。
国民の間で大人気なのが毎年開催される政府主催のニューヨークからロサンゼルスまで…
アメリカ横断のカーレース、なんと人を轢き殺してもOKのカルト映画です。
時代は西暦2000年、アメリカが世界戦争に勝利して世界を一国で支配している世の中。アメリカの大統領の独裁政治を秘密警察が陰で…
さて、今月末のグリギャンの予習でロジャー・コーマンを続けて観ます。今日は『デスレース2000年』、エログロナンセンス満載のおバカ映画の振りして実は当時拡大志向のアメリカ帝国主義への危惧を表明する志…
>>続きを読むジャケは面白そうなのに。。内容とBGMの使い方が謎。5時間くらいの尺に感じた。
カーレースで人を轢き殺すと得点になる。という発想はどうしたら生まれるのか理解できないが、だからこそ異彩を放つ作品なのだ…
人を車で轢き殺してポイントを競い合え!
お手本のようなB級映画で最高。
内容も不謹慎だし登場人物全員倫理観終わってる!!!
低予算なグロシーンや絵の具過ぎる血、迫力のあるカーチェイス、70年代特有の…