フェイシズのネタバレレビュー・内容・結末

『フェイシズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

つまんないのに退屈させない映画。

人生そのまま映像にしたのか。
なんでこんなに笑ってるんだろう でも笑ってると楽しい気がしてくるし笑おう みたいな瞬間って人生にありますね。

感情の移り変わりが唐…

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酔っ払いのゲラゲラ笑い研究。シャイカバーか本音隠しか、時々素になってきついこと言って、居た堪れなくなってまたゲラゲラ、が続きます。いろんなパターンで。
離婚しかないだろうと言われた奥さん、友だちと繰…

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しょーもないおっさん&おばはんのハイテンション・ザ・ベストテン、しんどすぎ。『ハズバンズ』の嫌さと地続きだが、酒場の激詰めカラオケみたいな「嫌だけど映像としては凄いことが起きてる」っていうシーンすら…

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オープニングシークエンス

始まりから、人物の顔アップで、画が紡がれていく。
話す人ごとにカットが変わるもんだから、
とてもテンポが早く感じて、心を突かれたようにそのスピード感に追いつこうとし、飽き…

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after6junctionでジョン・カサヴェテス特集で作品を知り鑑賞。

なんだこの上げては下げるジェットコースターの様な展開は。
よく分からない会話劇の印象から徐々にパターンの様な様式がわかると…

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「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」はほとんど見ているのだが映画館では初めてかもしれない。『フェイシズ』を選んだのは正解だった。まず顔なのである。カサヴェテスの顔と言えばジーナ・ローランズ。…

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壊れゆく夫婦の36時間を映し出す。リチャードとマリアはある日言い争いを起こし、夫は高級娼婦と、妻も青年・チェットと一夜を過ごす。くだらないことで馬鹿みたいにめちゃくちゃ笑うし、それぞれの表情にクロー…

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8/12山形フォーラムで観てきました。カサベテス2本目ですがあまり好きになれません。男と女の理解できなさや老いていくことへの辛さは感じるのですが、アップの画面の威圧感やカットの繋ぎ方など辛く感じてし…

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いろいろ思ったことをしっかり書こうなどと こねくり回していると いつまでも完成しないし(実際 何本も塩漬けになっている)、文才もないのに無理しても仕方ないので、何でもいいから とにかくすぐに書くこと…

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オールタイムベスト

最高の悲劇喜劇
クロースアップの多用がこんなにカッコいい映画ははじめてだ。
ペーソスとコミカルさ
ラストの階段の上下運動、回転。
2人は別々に去っていき、不在の階段だけが残る

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