ジョン・カサヴェテス作品。離婚の危機を目前にした夫婦の物語を即興的演出で映した129分でしたがこれはあまり好きではなかったです。
贔屓目に見てもクソおもんない男女の痴話喧嘩をずっと聞かされるのは流石…
劇中劇。
ロングショットで喜怒哀楽の怒涛の緩急、屋根から飛び降りて逃げ去り、ラストシーンの階段でのすれ違い、アップダウンが激しい。
妙齢女性が若い男へ打つビンタは良い、私、ビンタは二度と喰らいたく…
みんな肌綺麗だから耐える
あとここまでクローズアップして長めに一つの顔を追って撮っていると、演技していない不敵さがでる、笑みにもどんな顔にも真顔にも。そこにちょっとドキュメンタリー性・観察性が生まれ…
まさにフェイシズな映画
ここまで空虚なパーティシーンが続く映画もないだろうしふとした瞬間に自分の立ち位置を自覚しちゃって白ける瞬間とかすごい克明に描かれてる
虚栄心や見栄が本当の気持ちを隠すどころか…
やべーーー!!!「PASSION」の参照元だがPASSIONの2倍くらい面白いかもしれん。
何より顔の密度がやばい、「perfect days」の役所広司しかり、「Perl」のミアゴスしかり、俳優人…
エグい、、、大好き
なんか映画を久しぶりに理論的にとか言語でではなく感情で理解した。
「顔」なんだよな。不機嫌な顔、あいつ何言ってんだの顔、嘘の爆笑顔、やれやれ顔、相手の出方を探る顔、空虚の顔。…
テーマや撮り方が時代を先取りしすぎてる 臨場感優先のワンカメで追い どこにカメラがあるのかわからないぐらい接写したり それに対応する演者もすごい 会話内容に国柄や時代性もあり中弛みは感じるもののラス…
>>続きを読む笑顔と罵声が紙一重で入れ替わる、崩れかけた夫婦と周囲の夜。感情は整理されることなく噴き出し、会話はしばしば暴力に近い。
即興的な芝居とカメラの距離の近さが、登場人物の虚勢や寂しさを容赦なく暴く。誰か…
(C)1968 JOHN CASSAVETES