どぶ鼠作戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『どぶ鼠作戦』に投稿された感想・評価

作戦シリーズ3作目。前2作に引き続き相変わらず面白みのない平坦で退屈なストーリーで終わるまでが永遠に感じた。痛快娯楽アクション映画なんだそうだから少しはドキドクワクワクさせてほしいがナンセンスなセリ…

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えらく淡々としている一方で、キャラクターは面白いし、演出や会話に独特のセンスがあって楽しいという、なんだか変なテイストの映画。
似太郎

似太郎の感想・評価

4.3

よっしゃ〜!!遂にレビュー1,400本目突入したぞ〜!!バンザイ!!🪖

前作、前前作以上にお笑い色、エンタメ色が強くなった岡本喜八監督作。ここまで来ると単なるバカコメディだが、娯楽映画としては申し…

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真栄田

真栄田の感想・評価

3.4

独立愚連隊シリーズ3作目
3作目と言っても
前2作同様にストーリーが連続している訳ではない

加山雄三が主人公かと思いきや
結局いつもの佐藤允が主人公で
「やっぱこうでなきゃな!」ってなった

二次…

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戦前の中国戦線で西部劇をやってみた独立愚連隊シリーズの3作目。痛快娯楽活劇映画。

「軍隊を飛び出したのは、軍隊の規律に嫌気が刺したからです!その代わりテメェの命はテメェで守らされてますがね。それで…

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音が悪いせいでセリフの理解が7割ぐらい。
ただそれを加味しても、これは岡本喜八の中ではちと期待外れだった感がある。冒頭の爆破シーンから、次から次へと出来事が起こる割に、佐藤允の白虎たちが「何故今この…

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愚連隊シリーズの第三弾!
前ニ作品に比べるとテンポや爽快感は少ないが、主役の佐藤允が演じるキャラクターの魅力だけでめちゃくちゃ楽しく見れちゃいました。
本当、トリックスターを演じる佐藤允の痛快で気持…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.8

非情な戦火のなかで、例え嘘臭いと言われようとヒューマニズムを主人公たちに貫かせる岡本喜八監督の信念にグッと来る。中国軍のスパイとしても活動する日本軍人佐藤允は『独立愚連隊』よりもクールだが、人間とし…

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Saadiyat

Saadiyatの感想・評価

3.7

1962年昭和37年岡本喜八監督の痛快戦争もの。自由ハチャメチャな特務班の大活躍ぶりが楽しいです。中国戦線の雰囲気が妙にわかる気がします。中国は広い。点を押さえても無駄。と手厳しく佐藤充がつぶやきま…

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しっかし岡本喜八の打率の高さは何なんだ?
ここまでハズレのない人はいないんじゃない?
今回もメチャクチャ面白かった!

娯楽に徹していながら
反戦もキッチリ描いてるのはさすが
中谷一郎の散り際に明る…

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