独立愚連隊シリーズ3作目
3作目と言っても
前2作同様にストーリーが連続している訳ではない
加山雄三が主人公かと思いきや
結局いつもの佐藤允が主人公で
「やっぱこうでなきゃな!」ってなった
二次…
音が悪いせいでセリフの理解が7割ぐらい。
ただそれを加味しても、これは岡本喜八の中ではちと期待外れだった感がある。冒頭の爆破シーンから、次から次へと出来事が起こる割に、佐藤允の白虎たちが「何故今この…
愚連隊シリーズの第三弾!
前ニ作品に比べるとテンポや爽快感は少ないが、主役の佐藤允が演じるキャラクターの魅力だけでめちゃくちゃ楽しく見れちゃいました。
本当、トリックスターを演じる佐藤允の痛快で気持…
非情な戦火のなかで、例え嘘臭いと言われようとヒューマニズムを主人公たちに貫かせる岡本喜八監督の信念にグッと来る。中国軍のスパイとしても活動する日本軍人佐藤允は『独立愚連隊』よりもクールだが、人間とし…
>>続きを読む1962年昭和37年岡本喜八監督の痛快戦争もの。自由ハチャメチャな特務班の大活躍ぶりが楽しいです。中国戦線の雰囲気が妙にわかる気がします。中国は広い。点を押さえても無駄。と手厳しく佐藤充がつぶやきま…
>>続きを読むいつも通りの喜八監督の戦争もの。軍のはみ出しものが大暴れ!
型にはまらず自分がやりたいことをやってのける、そういう姿がかっこいい!
ほんとにこんなのでピンチを乗り越えられるのってくらいトンデモ作戦て…
映像表現やアイデアには観るべきところがあるのだが、いかんせん繫ぎ繋ぎがご都合主義が強すぎて、その点では微妙。軽妙な戦地を舞台にしたコメディアクションで、その点では楽しめるのだが、先に記したように主人…
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