去年マリエンバートでのネタバレレビュー・内容・結末

『去年マリエンバートで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今まで観た映画の中でもかなりの難解さ。わかるようでわからない。

おそらく、

彼(語り手)→ 観念・記憶・死・想像・夢
•彼女の記憶・幻想・罪悪感・後悔・もしくは「死. 者(死や影)」である可…

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建物に残り続けてる女の話??
評判通りに超難解。舐めるようなカメラワークが印象的。

全てが作為的に整っている不気味さがある意味頭の中で思い出を無駄なものなく美化しているという感覚で見れば腑に落ちるというかもうふたりは実は死んでいて毎年の風物詩として「去年マリエンバードで…」→「2年…

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▶︎2025年:237本目
▶︎視聴:1回目

観進めていくうちに、クサすぎてクセになる叙情的な描写の映画ってのもあるもんなんだなと思いました。

恋に記憶を持ち込むのは、案外難しいものです。結局、…

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意味不明な話だし、延々とおっさんとおばさんの語りが続くだけで正直退屈だし



俺を覚えてるかおじさんに話しかけられたおばさんが、1年前をひたすら回想する



脇役たちは、ただそこに立ってるだ…

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恩田陸の小説「夏の名残りの薔薇」をきっかけに鑑賞。美しくて不安。
映像美。死んだ人が次のシーンでは生きてたりして、現実の時間をコラージュみたいにザクザク切られた感じだった。

一貫した美学のある映像が見ていて気持ちよかった。話は小難しく、ジャンプカットによる突然の時間経過もたびたびあり、理解が追いつかない部分もあるが、とにかく画がかっこよく夢中に見てしまった。
カメラのス…

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上映権切れ前国内最終上映で初見、何も前知識を入れず丸腰鑑賞だったので、構成がとにかくややこしくも、中心人物になっている3人のうち最低1人は死んでそうと勝手に予想しながら観たものの、終盤の手すりの崩落…

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