ノックは無用に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ノックは無用』に投稿された感想・評価

マリリンが初の主要人物役を得た作品。

かなり引き込まれる作品ながら、本人の生い立ちを思うと、
「子守として金持ちの宿泊部屋に来るが彼らの衣服等を拝借してしまう、愛に飢え闇を抱えた女性」を演じた精神…

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だん

だんの感想・評価

4.1

タイトルからコメディかと思いきや、ゴリゴリのスリラー映画です。
実質的にはこれがマリリン初主役になるのかな。とりあえず、初期ながらも素晴らしい演技を見せていました。

まだタイプキャストをされてなか…

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

いつもの明るくハッチャケキャラのモンローとは大違い。恋人を亡くしたことで精神を病んでしまった女性を演じている。出会ってすぐの男性にいきなりキスをしたり、あなたは私のものと言ったり・・・。観てる側とし…

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tk33220

tk33220の感想・評価

2.8

アン・バンクロフトがバーカウンターに座っていると思ったら急にスポットライトを浴びて歌い始めるところや、別れを告げられたリチャード・ウィドマークがバーで酒を飲んでいると、歌が始まるため暗転かと思わせる…

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バーカウンターで歌手のアンが彼との関係の悩みをバーテンに話し終わって、すぐにバーのお客さんに向かって歌い出したのには笑った。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.5

リチャード・ウィドマーク、マリリン・モンローが出演しており、アン・バンクロフトはこの作品がデビュー作。
この作品、大好きな本「さらば愛しきサスペンス映画」(逢坂剛さん×川本三郎さん)の対談に出て来た…

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ふづち

ふづちの感想・評価

3.5

●ノックは無用(1952年アメリカ。リチャード・ウィドマーク)

目当てはマリリン・モンロー。
タイトルを聞いてコメディを連想してしまったのは関西人ならではなんだろうが,これはサスペンス。

マリリ…

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Bother とは邪魔する、迷惑かける。邦題は上手いね。 可愛いモンロー、ピチピチのバンクロフトが観れた。かなり時代を感じさせるがオーソドックスな手法のサスペンスと言える。
tych

tychの感想・評価

3.7

DON'T BOTHER TO KNOCK 1952年 モノクロ 76分。ホテルにベビーシッターとしてやって来た若い女性ネル、雇い主のマダムの服やアクセサリーを身につけ、ハンサムな男ジェドと出会う。…

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向かいの見知らぬ人にチョッカイ出したら怖いよの巻

サイコサスペンス
マリリンモンローがやっと射止めました準主役の座!
役柄はメンヘラ役‼︎
だけどあのスイートボイスなので怖さ半減‼︎
マリリンモン…

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