シネマヴェーラ名作特集にて。
映画としては面白くないが、マリリンモンロー演じるメンヘラ女が徐々にサイコ野郎になるのがうける。
演出がうんちなので凄え勿体無い!傑作になれた構成、脚本ではあったと思う…
シネマベーラにて。
マリリンモンロー映画ってほとんど初見。
モンローがセクシーに情熱的に、ちょっとオツムの足りない感じな恋をする映画なのだろうとポカンとしていたら、まるでヒッチコック映画のようなサイ…
2016/1/3@ シネマヴェーラ
美しきメンヘラ女を演じるモンロー。とても良い演技なのに、サスペンス演出が弱くて魅力を半減させてるような…。
ホテルの独特な構造とか、エレベーターをもっと上手く使…
<シネマヴェーラ渋谷10周年記念1 映画史上の名作14>
ムカつく女の類型を①メンヘラ、②お節介、③スカした気分屋、として描き出しておきながら、三方良し(少なくともバッドエンドではなく)で終結させ…
NYのホテルを舞台とする都会的なサイコ・サスペンス。ホテルのバーでアン・バンクロフトがスタンダードナンバー「How about you」を唄い出す導入部分がまず洒落ている。
そのご主人公のジェド・…