法廷物でわりと昔の作品。
黒人と白人の難しいテーマにのせて、物語は進んでいく。
弁護士のラストの最終弁論、無罪を勝ち取るためのものだとしても、その考え方で陪審員に訴えかけるのはどうなのかと少し思…
実話かと思うぐらいリアル。当時を知らないけど何度かそういう映画は見てきた。ただこのレイシズムをこれほど顕著に描いていることに驚きを隠せない。KKKってなんとなく外面と信念は理解してたのだがこれほどま…
>>続きを読む実に20年以上ぶりに再鑑賞
学生の頃、感想文書いたなー。思い入れが深い。
当時は陪審員制など知らず、またアメリカ黒人社会の悲痛さが勉強になった
ほんのひと昔前と思うと辛い
ジョングリシャム原作…
ジョン・グリシャム原作の4本目の映画化だが、グリシャムの処女作である。本作の監督は職人ジョエル・シューマカー。「依頼人」に続いての起用だが、やはり脚本とキャストに助けられ、見ごたえある作品にした。
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主人公だから当然勝つよね、と思っていたらその通りになった。
陪審員へのスピーチがそれほど感動的かと言ったら、もうそこはその前に奥さんとの会話で、defendant lawyerをなぜ引き受けたのは明…