GYAOで。なんか凄いものを見てしまった…「風の電話」の諏訪敦彦監督の初監督作品。諏訪監督は即興をさせる(というかそれがメイン)みたいな記事を読んだ事があるのですが、まさに!!
今でいう「エモ系」…
全編エチュードをやっていたようで西島秀俊と柳愛里の相性がよくないのか、西島が会話を振っても続かず、西島が困ったので暴力的なシーンが増えてしまった感じ。暴力が出てくるとそれなりに絵になってしまうから手…
>>続きを読む二人の間に生まれたどうしようもない亀裂が、映画としての物語を持続させるため無視されていたと思う
その中で悶え苦しむ様だった、それは恋人同士としてではなく、俳優が俳優のまま壊れていた それがとにかく辛…
このレビューはネタバレを含みます
鈍痛。身体も心もどよーんとする。台詞はともかくカメラもあんまり追いつけてない即興演出が故の不完全さに合わさってくるジメジメキリキリのギリギリ生活。やっと受け入れられて安定してきたなってところを再び持…
>>続きを読むまどろっこしい。
わかさゆえ?
一人暮らしも同棲もしたことがないので羨ましくも他人との生活の弊害を知る。
インタビューされている時のユウの自然風にしているところがわざとらしく見えたのは気のせい?…
1ヶ月ぶりに映画を見たけど、見切れました。
感覚とか赴くままにとか、曖昧さとかそれも大事だけど、やるからにはやる。何か決めて行動する、自分の行動に責任を持つ。ってことはしないとどこか腐ると思った。…