死(影)を拒絶することは、生を拒絶すること。
生は、限りあるもの。それを知っているからこそ、大事に尊く、生きることができる。
ストーリーはシンプルで分かりやすく、伝えたいことも上記の通り。
理解し…
宮崎駿の息子、宮崎吾朗の初監督作品で、「世界の均衡」だとか「命を大切に」だとか今のコロナ禍に響く言葉だと思うが、やはり何かもう一つ映画の魅力が足りてない気がする。子供向けでは無いジブリ映画は他にもあ…
>>続きを読むこの映画には、
思考できるが故に人が抱えている永遠の問いに対しての答えが中に込められているように思える
人は死ぬのが怖い
だが、永遠の命ではないから尊く、次の命を助け引き継ぐことによって輝けるのだ…
金ローにて。
初視聴。
かなり酷評されていたので観ていなかったが、ジブリ作品だと思わずにみればそんなに酷くもないと思った。前編有名なRPGゲームっぽい雰囲気は否めない。
いきなりの二頭のドラゴン…
【均衡】
この作品はジブリ作品の中では結構評価が低い。
宮崎吾朗さんの次回作が控えるためのテレビ放送だとは思うが、序盤でハイタカがアレンに話す言葉を聞くと、何か偶然とは思えない気もする。
「疫…
「疫病は、世界が均衡をとろうとする一つの運動だ。」
【作画】6
【演出】7
【脚本】7
【音楽】10
【思想】10+
観た知人がおしなべて「退屈だった」と言うので
これまで観なかった作品
そし…
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