本日の巣ごもり鑑賞。
日本の敗戦、農地改革で翳りが見える信州の旧家が、一人娘 伸子の波乱に満ちた「女の一生」を描く舞台となり、設定の巧妙さ。
岩下志麻の美しさと左幸子の幅のある演技で、冗長になりそう…
岩下志麻が綺麗。
主人公だけでなく、息子のお嫁さんもとても綺麗。衣装も可愛い。
昔の日本の女優さんたち、みんな全然違う顔で、個性的。それぞれの美があって良い。
老いていく演技とか、笑い方とか、泣…
モーパッサンの同名小説を野村芳太郎、山田洋次、森崎東の3人が脚色し、野村芳太郎が監督。
日本アルプスのふもとの旧家の一人娘、伸子(岩下志麻)は父(宇野重吉)母(長岡輝子)乳姉妹の女中お民(左幸子…
昔も今も変わらず、女の一生はこんな感じかー。
家にも馬鹿息子がいるからよぉーくよぉーく分かった(*•̀ㅂ•́)و✧
母親って、馬鹿だから我が子を切り捨てられないんだよね💦
主人公のお嬢様の旦那が家の…
モーパッサンの小説「女の一生」の日本版。
信州という土地で生まれた女の一生を見事に描いたすばらしい映画だと思いました。
岩下志麻の老けメイクもキマっていたし、覇気のない話し方や歩き方まで老女にな…
夫は使用人の左幸子と浮気。だが左の亭主に射殺される。グータラ息子に苦労したり、ヒロインは最後、左と生活を共にする。波乱万丈なら面白くなるのか。ヒロイン像に魅力がないのだ。脚本は森崎東、山田洋次、に野…
>>続きを読む