出演だけでなく、製作にもシドニー・ポラックが参加したことが功を奏したと思う
本当にシーンごとの色彩設計がよくできてる、とってもきれい
ただ、わかりづらいストーリーなのはどうしても否めない
それで…
20世紀ベスト映画100にランクインしてたので鑑賞
ラストシーンのカタルシスはすごい。会社が悪事を働いていて、不安定になった友人が正しくて主人公は狙われているしどうする…という話で普通だったかな〜変…
アカデミー賞助演女優賞受賞。
日本語の題名が間違っている。トラブルシューターあたりだろ。
NYの大手弁護士事務所のフィクサー(揉み消し屋)であるマイケル・クレイトンは自らの仕事に嫌気が差していた…
なんてこたぁねえ。フィクサー=揉み消し屋が国家陰謀を暴くという如何にも『ボーン・アイデンティティー』の脚本家らしい主人公のジョージ・クルーニーが終始ジタバタしてるだけで何の活躍も見せない尻切れトンボ…
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