シリーズ3作目。再び中島貞夫がメガホンを握る。舞台が何故か昭和10年に遡り、1作目で入れたはずの墨がもうすでに入ってたりと元々あまり続きものという感じではなかったがまあこの辺りで明確となる。
文太の…
関西弁という銃弾。これほど見事に関西弁を操る映画は存在しない。
「あいつが剣道5段やったら、俺は懲役12段や!」「刑事はデカらしく上に尻尾ふって弱いものイジメとれ」
こんなにカッコいい反射タトゥ…
まむしの兄弟の日常ものとしか思えぬ、話がどこに向かっているのか全くわからない無軌道なシナリオに呆気にとられる。天知茂出てくるの遅ぇー!
急に出てきた夫婦が駆け落ちだのなんだのでいい空気になってる裏で…