音楽を排し、役者には自分のセリフしか教えない即興的手法によって、編集すら意図を排したドキュメンタリーのような生々しさが際立つ実験的な作品。
加害者遺族として残された者たちは凄惨な事件を起こした「悪…
大好きな是枝監督。
幻の光
ワンダフルライフに続き、初期の作品。
なんでしょ、三作品とも刺さりませんでした。
俳優陣の
自然な会話、まるでドキュメンタリーのような作風は是枝監督の特徴なようにかんじま…
是枝さん、わかりやすい作品だと「奇跡」が1番好きだが、わかりにくい作品だとこれが1番刺さる。まぁその理由も、「これなんのために入れたんだ?」と思う不思議なカットがあるからなのだが。人がいない映像だけ…
>>続きを読む同世代の是枝監督が見つめる同世代の実行犯たちが起こしたオウム事件。
是枝監督は、彼らの行った犯罪(テロ)は決して許されないとしつつも、「なぜ彼らはこの社会で息ができなくなってしまったのか」という、…
社会を震撼させるような事件を起こしたカルト教団の親族(死刑執行済みということで加害者遺族になる)たちを描く。自分の台詞しか知らされてないそうで、かなり役者任せになる演出。こういう演出というのも時代と…
>>続きを読むあるカルト教団のテロリズムを実行して亡くなった信者たちの、遺族たちを描いた作品。
是枝監督特有のドキュメンタリー的描写がそこにあるので、遺族たちの語りに妙な現実味というか、ぞわぞわする感覚を感じる。…