犯人5人で遺族は4人。
どうしてそうしたのか気になる。
伏線が散りばめられてて最後に綺麗にまとまるタイプの映画ではなく、モヤモヤしたまま終わるタイプだった。
若かりし有名俳優たち。
是枝監督作品…
淡々と
妙な緊張感と間の悪さ
ドキュメンタリー風の素人感を出してる?
演出の荒い画質
リアリティの追求?
交錯する“過去”と“現在”の“今”
新宿駅「仮面学園」(宗田理 2000年公開)
…
DISTANCEとは、都市と森、非信者と信者、生者と死者、自分と過去の自分、といった様々なものとの距離のことを指すのだろう。身体的、心理的な距離があるゆえに、どこか空虚な感覚を抱える加害者遺族たち…
>>続きを読む「ワンダフルライフ」に引き続き是枝作品。
豪華キャストのモキュメンタリー。
見終わって無性にボソボソに伸びた立ち食い蕎麦食べたくなって、実際食べに行ったので良い映画と思う。
以下ネタバレ。
事…
前作以上にドキュメンタリーなタッチで描かれる
安心の寺島進
田辺さんのベッド
それぞれの水道水に対する意識
勝と実が作り出す車内の和やかな雰囲気
過去シーンの挟み込み方が良い
真剣な目でのめり込む遠…
是枝監督の割と初期作
つってもキャスティングみてもそうペーペーって感じでもないか
この後の誰も知らない
から最近の作品まで通して
是枝監督のお得意の社会問題に関わっている普通の人々のようで異常…
無差別殺人事件の実行犯の家族4人と元教団員1名が、教団のロッジで一晩を過ごす物語。
ホームカメラで撮っているようなドキュメンタリー調の撮影方法が特徴的。現在と過去の様々な場面が入れ替わりで流れてくる…
父親なのに、誰かと一緒にその死を悼むことも出来ない。
父親だと打ち明ける事も、人前ではその死に涙も流せない。
残されたもの達の一生問い続ける、答えの無い「なぜ?」
信じる心の恐ろしさ、危うさに嫌気…
「DISTANCE/ディスタンス」
こんな映画があったとは。是枝監督に井浦さんに伊勢谷さん。
"もともと「神」っていう言葉自体人間が作ったものだと思わない?"信じるということで人を傷つけたりするの…