警備会社に勤める孤独な男性が、マフィアのボスの女と出会う。
アキ・カウリスマキ特集。
こちらも無駄がないですね…
結構悲しくて切ないのに、空気感は軽いというかユーモアすら感じるのがすごい。
ソー…
カウリスマキ監督の敗者三部作を初めて鑑賞しました。
コンセプト通り、ダメ人間の不幸な人生をひたすら見せられる悲しいストーリーです。
しかし、どん底まで落ちていく主人公に救いはあるのかと観客の感情を…
アキカウリスマキ鑑賞2作目。
敗者3部作鑑賞1作目。敗者3部作の1つということでとことん主人公が可哀想な展開に。哀愁ある雰囲気と意味あるのかないのかわからないシーンや所々入るシュールでクスッと笑える…
ヘルシンキ。夜勤の警備員がズタボロになるまで利用されるも、沈黙を貫き通す愛の物語。
主人公があまりに嫌われすぎてない?🥺
たしかに周りと馴れ合わず浮いてるのが全員をバカにしてると思わせてしまってる…
もしかして主人公は、枯れ葉でナナカマドを歌っていたあのやや音痴?な愛すべきおっちゃん……!??!若い頃めちゃくちゃかっこいいんですけど…途中からオダギリジョーに見えてきてた()
展開があまりに辛す…
さすがに辛すぎる
主人公が冴えないし多分ヘタレだけど変にプライドだけ高くて男性性をちょっと出したがる感じが腹立つ
アイラの気持ちに気づいてあげろ、こんなにいい女はいないぞ、なんで悪女に惚れんねんと説…
主人公の男が笑顔を見せたのが、唯一、刑務所のなかでのワンショットという痛切さ。あるいは、アキ・カウリスマキにしては珍しく、その映画的な語法に反しながらも、自然な笑顔を差し込ませるしかなかったのかもし…
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