アート視点レビュー/絵の“物質感”と“精神”をめぐる映画
『ゴッホ〜天才の絵筆〜』は、
単にゴッホの人生を追う伝記映画ではなく、
絵そのものの「質量」を映像に置き換えようとした作品だと思う。
美…
鑑賞日2020/03/30
ゴッホの生涯を、遺された弟テオへの手紙と、彼の絵画の舞台となった場所を追いながら紐解いていくドキュメンタリー映画。
ナレーション:フィンセント・ファン・ゴッホ
**感…
映画館で「永遠の門」を見たあと、ゴッホ関連の映画を見たくて探し出したのがこのドキュメンタリーだった。レビューを書くにあたって、再見した。40分という短い映画なので気軽に見られるのがいい。
ナレーショ…
ものすごく浅いけれどもおしゃれにまとまってるゴッホ入門映画。
ゴッホの絵は、どんなに明るい題材でも寂しさ暗さを感じるんだよな。
それは彼の心に潜む居場所のなさに起因するのだろうなと思う。
逆に晩年の…
世界に衝撃を与えた表現技法と人間性が死後に評価される皮肉
写実的であること以上に人の心を揺さぶるものがあることを教わった
ゴッホは独特な昼の絵より夜の絵の方が好き
俺も歳とったらアルル期の明るいの…
昨日函館から来た友達と一緒に前から楽しみにして前売りを買っていた「ゴッホ展」に行って来ました。
その前の予習でサクッと観れるゴッホに関する作品はないかと探したら今作をAmazonプライムで発見!
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