映画「ルックバック」の藤野と京本を思い出してしまった。天才であろうと描いて描いて描き続ける彼らはまさしく努力する天才である。
それと同時に「クリエイターはとことん病んでなければ、良い作品が生まれる…
ゴッホのナレーションで進んでいくゴッホの人生。
短くてゴッホ入門って感じ。
私はもうちょっと長く詳しくしてほしかったなぁ。
ゴッホの絵は明るい色を使ってもグニョグニョして、何か不穏で寂し気。
死ん…
37才で早逝したゴッホの意欲的な画家人生を支援し続けた画商の弟テオとの膨大な手紙のやり取り、暮らした場所そして作品群の解説をしたドキュメント作。美術素人にもわかりやすく編集されていて興味深い。ほとん…
>>続きを読むゴッホについて知るために視聴。まずはその生涯を短くまとめられていそうな本作を。要点が非常に分かりやすくまとめられており、ゴッホ本人が語るという構成も素敵。ゴッホについて知りたいという人向けの入門編に…
>>続きを読むタイトルには違和感しかない。
天才とはラファエロやピカソやミレイみたいな若くして万人に認められる絵画を描ける人を言うべきじゃないのかと思うのだ。ゴッホは悪戦苦闘してやっと自分の絵画の境地を切り開くこ…
有名な画家といえば?の問いに必ず答えとして出てくる人物であろう。
しかし生前に売れた絵は『赤い葡萄畑』の
1枚のみだったと言われている。
ゴッホは死後の自分への評価を一体どう思っているのだろう。
中…