気楽に見る、ゴッホ入門。
作品のモチーフになった、今で言う「聖地巡礼」を映画的にやってくれているので楽しい。
弟テオとの関係やゴーギャンとの話など、ファンにはお馴染みなんだけど、改めて見るとメンヘラ…
日本人が大好きなゴッホ。私も印象派好きなわけですがw
ゴッホが語る生前の自分。ってな感じで進んでいくドキュメンタリー。短い割には要所をしっかりつかんでるので、彼の人生を知るにはすごくいい作品だと思う…
ゴッホの軌跡を辿る、ライトで見やすいドキュメンタリー。
絵だけではなく現代のフランスやオランダの風景も色鮮やかに映し出されていて、一度訪れてみたいと思わされる。
ゴッホ関連にしてはあまり重苦しい気持…
2020年 18作目
ドキュメンタリータッチの短編。39分。
『真珠の耳飾りの少女』を観ていたら、昨年行ったオランダで見たゴッホを観たくなった。
最近原田マハさんの『たゆたえども沈まず』を読了し…
50点ほどの作品が見られる、自力では難しい細部へのズームもある、ゴーギャン氏が描いたゴッホ像もあり、見るという点でとても価値がある
最期の多作期は人類への価値であり喜び、本人にも少しでもそういう瞬…
ものすごく浅いけれどもおしゃれにまとまってるゴッホ入門映画。
ゴッホの絵は、どんなに明るい題材でも寂しさ暗さを感じるんだよな。
それは彼の心に潜む居場所のなさに起因するのだろうなと思う。
逆に晩年の…
このまえゴッホ展見に行って、はじめて生でゴッホの絵を見てとてもすきになったので、ゴッホのことが知りたくて見た
とくに重要なことは何もしれません…けど、やっぱり南仏の光や麦畑はほんとうに黄色かった!南…
ゴッホが語り部となり、自分を追い紐解こうとする学芸員などを客観的に語っていく。生前のゴッホについても自分としながらも少し距離を置いて語るのがおもしろい。
謎は謎のままにしてほしい部分が最後ちょっと残…