ボブ・ディランと友達にはなりたくない
1965年、イギリスを巡るボブ・ディラン。『名もなき者』で描かれた時代とも重なる彼の姿が映される。今作を観るとティモシー・シャラメの模写はクオリティが高いとい…
「この映画はディランについてあまり多くを語っていないかもしれない。なぜならディランは映画のなかで一貫して一種の演技をしているからだ。そうすることが彼の権利でもある。まわりの流れから自分を守ることが必…
>>続きを読むひさしぶりに体調を崩して、高熱にうなされています!
で、ボブ・ディランの『ドント・ルック・バック』。ボストンでもオアシスでも藤本タツキでもなく、ディランの映画である。
開幕の“Subterran…
ボブ・ディランの、全編モノクロのドキュメンタリー映画。
フォーク・ロックムーヴメントの先駆者ボブ・ディランの、64年のイギリスツアーを追ったドキュメンタリー。アコースティック・ギターから転向した彼…
『A Complete Unknown』公開の前に少しでも多くディランの映像を見ておこうと思って。
何を考えているか分からない睨むような目つき。これがボブディランにハマったきっかけの一つだった。
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友達、恋人とかと一緒に朝まで弾き語りしたり語ったりするシーンがすごく好きだった
穏やかで充実しているようなそんな雰囲気
あと滅多に笑わないディランが友達によって笑ったシーンも良かった
巨匠タイプとい…
ライブの映像は少なくて、ディランの裏の顔を知る資料としては貴重だと思う。熱狂するファン、記者との応酬、取り巻きたちのおふざけ、同じことの繰り返しで飽きてしまった。誰よりディラン本人がそうだったという…
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