ボブ・ディランのコンサートと合間の移動、日々が撮られたペネベイカーによるドキュメンタリー。ドキュメンタリーとしては少し異質な感じもある。というのは、おそらく全て手持ちのカメラが撮影者がいることを感じ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まあこれは5付けざるを得ないよね。
50回位は観てるので。
1960年代、ボブディランが弾き語りしてる頃の英国ツアーの様子を撮ったドキュメンタリー白黒映画です。これはペネベイカー監督作品なんだ僕に…
全編モノクロのドキュメンタリー。
うっとおしい記者たちに容赦なく牙を向けるボブ。一見傲慢に見えるかもしれないが、その立ち振る舞いには確かな野心が感じられる。
ペネベイカー監督が手持ちのカメラでひたす…
あれ、ひろくんも天パじゃん。
とか、無駄な共通点を見つけて何とも言えないこの複雑な気持ち。
当たり前だけど、勝らないよ
彼を超える人は、もう出てこないんだろうな、と思う。
歌詞の意味意図ばかり聞…
正直ボブディランなんて家にあったベスト聴いてたくらいの認識で見に行ったけど、だからこその収穫のある映画だった。
怒りや哀れみや悲しみを彼の歌から感じられるのに、彼自身がその感情を発してるように見えな…
© 2016Pennebaker Hegedus films.Inc