途中で話が見えてこない上、ドラマにもテーマにも寄らないので、観ていて迷子になる。
ジョン・リスゴーの演じた役には存在感があるものの、展開に寄与せず主人公に変容をもたらすこともない、何のために居るのか…
久々のジョージ・ロイ・ヒル作品。
一見なにもないありふれた家庭に見えるが、
非常に複雑な生い立ちの青年。
暴力的な表現があるわけではないが、
なかなかキツい設定が散りばめられている。
チャンバ…
ル・シネマの企画上映にて。あらすじを読んで面白そうだな、と興味をひかれたので鑑賞。ロビン・ウィリアムズが出てたの知らなかったので、タイトルコールで出てきてびっくり。
邦題『ガープの世界』、原題『T…
学生時代、原作を原文(英語)で読み始めたが、あまりにも奇妙すぎて途中で読むのをやめてしまった物語。それから30数年経って、「“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル…
>>続きを読む【生と死、出会いと別れ、その間にあるもの】
※Bunkamuraル・シネマ ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映 35ミリで蘇るワーナー・フィルムコレクション 。
“I’m flying.…
このレビューはネタバレを含みます
かなり昔に観たけど、35mmでのリバイバルに歓喜の鑑賞。人生の機微が散りばめられまくってて、観終わった後の感情の置き所がぐちゃぐちゃ。それもこれも全てのキャストが名演過ぎるというのもあるし、演出も…
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