ヤコペッティのさらばアフリカの作品情報・感想・評価・動画配信

ヤコペッティのさらばアフリカ1966年製作の映画)

AFRICA ADDIO

上映日:1966年04月23日

製作国:

上映時間:139分

3.6

あらすじ

『ヤコペッティのさらばアフリカ』に投稿された感想・評価

ゴールデン洋画劇場で高島忠夫が嬉しそうに解説してたのを思い出す。しかし、再見してこんなに死体とリンチと銃殺と暴力がオリジナルであるとは思わなかった。記憶にあるのは、象の密猟やサファリツアーで撃ちまく…

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niudou
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フレディ・マーキュリーの生誕地が、アフリカの孤島ザンジバルという事で何か引っ掛かる記憶がありました。最近漸く思い
出したのが、この「さらばアフリカ」
でした。ヤコペッティ監督作品には
ヤラセ全開とい…

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1966年、イタリア産(モンド)ドキュメンタリー
再鑑賞。

1960年は"アフリカの年"といわれ結果的に17か国が植民地支配から抜け独立国に。
あっちこっちで内紛、虐殺、事件、密猟、野生動物の楽園…

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ヤコペッティ初視聴。明らかに演出したシーンはあるものの、虐殺のシーンなどリアルだと思う部分はあった。恐ろしい映画だが、現在のアフリカの崩壊国家の数々につながる歴史を描いた意義のある映画だと思う。
全て事実なら本当に恐ろしい映画。

動物達が無惨に殺されているシーンは胸が痛みます。

圧倒的な暴力性を持つ映画。ドキュメンタリーの目的が「限りなくリアルな映像で人々に衝撃を与える」ことであれば、すべてのドキュメンタリー映画は、この作品の「超越的なリアリティ」の前ではあっけなく敗北して…

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人間同士の争いも愚かで見れられないけど、道楽or商業としての動物殺戮はもっと見てられない。数頭の白骨化したガゼル?のショットから、カメラをパン&ズームアウトし浜辺を埋め尽くす骨を映す演出にシネマを感…

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3.0

💿ドキュメンタリー映画
監督:グァルティエロ・ヤコペッティ

アフリカ大陸を3年かけて記録した衝撃のドキュメンタリー。

白人支配から黒人国家へと変貌を遂げている最中の1960年代アフリカ。いたると…

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本当に凶暴な動物…
地球上に一種類
それは人間である🧐
ヤコペッティのナレーションの中でも際立った名言
白人社会から黒人社会へと変貌する60年台を3年間かけて撮り続けたヤコペッティの傑作
ドキュメン…

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