【第37回カンヌ映画祭 パルムドール】
ヴィム・ヴェンダースが『ベルリン・天使の詩』の前に撮った作品。別れた妻を『テス』のナスターシャ・キンスキーが演じている。
非常に不思議な作品だった。ストーリ…
トラヴィスは自分が傷つくことを極端に恐れていて、それで彼の奇行はだいたい説明がつくと思った
後半でトラヴィスがとった決断は若干無責任にも見えるけれど、父でありたいが責任を負う元気はないという葛藤の…
ヴィム・ベンダース監督のロードームービー。
1984年、西ドイツ・フランス合作。
カンヌ国際映画祭で最高賞に輝いた傑作。
学生時代に一度観て以来、久しぶりに鑑賞した。
妻子持ちだったトラヴィスは…
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