午前10時の映画祭で鑑賞
なぜこの男はテキサスを放浪しているのか?
なぜ弟が迎えにきても素直に帰ろうとしないのか?
冒頭からしばらくは、この男のこれまでの人生をはやく知りたいと思った。でも焦らさ…
前半は大変よく、後半から雲行き怪しく。わたしはこういう終わり方かーーーと地団駄踏みました。モヤるという言葉がぴったり。あぁ…なんか悔しい。なんか許せない。こんな怒りを感じる映画もなかなかない。怒りの…
>>続きを読む今期89作目
余談:この赤みと色味はまさに自分が撮りたい写真そのものの風景だった。
1人の女性を追いかけるあまり、後悔が残る選択肢をしてしまった男の贖罪ロードムービー。
鑑賞時の集中力に対して…
30年前から
タイトルもイメージビジュアルも
知っていた。
ヴィムヴェンダースが撮った事も。
でも内容は全く知らなかった。
赤いキャップ姿で荒野に佇むおじさん。
キッチンカウンターに座る超美人。
…
このレビューはネタバレを含みます
前半面白かったけど、
後半にかけて大事そうな、トラビスの両親への思いとか、ジェーンへの思いがよく掴めなかった
何でまた一人になってしまったんや
音楽が『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』のロビ…
映画館で見られた事にはとても感謝しています。家で見るのとは訳が違った。
相手をよく見たいと思うほどに直視が出来ず、大切に思うほどに逃げ出したくなる力学。これは弱さだと言えばそれまでなんだろうけど、…
午前10時の映画祭で鑑賞
事前情報全くなしだったので、パリとテキサスが出てくるロードムービーみたいな感じでかなと思いきや、後半は家族愛についてがメインでした
前半は正直平坦で退屈な印象(私の中の…
ハンターと反対の歩道を歩きながら2人で帰るシーン最高
伝統的家族観なのでしょうか、賛成できないです
3人で暮らしゃいーじゃんと思う
不運なのは弟夫婦
バーで酔うトラヴィスにかけた言葉は忘れてしまっ…
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