ポーランド人として祖国を愛するショパンに焦点を絞った作品。
この手の作品に有りがちなフィクションの大嵐が吹き荒れているけど、映画作品としては面白かった。
オルレアン公爵夫人の宴での粋な演出は効果的…
「偉大になればなるほど人々を思いやるべきだ。才能を使って人につくせ。良識と誇りを失った者が才能を持っていても無駄だ。身勝手になって孤立したら獣と同じだ」とエルスナー教授。よかった。
『ピアノ協奏曲第…
ピアノの詩人フレデリック・ショパン(1810~1849)の伝記映画。史実とは色々と違っている。監督は「ギルダ」(1946)のチャールズ・ヴィダー。原題「A SONG TO REMEMBER(忘れられ…
>>続きを読むこれだとジョルジュ・サンド完全に悪女だなぁ。児童書の伝記を読んでいる気分だった。周囲の人々の描写でショパンという人物を描こうとしているような。エルスナー先生のお話みたいで本人の意志や感情はたいして伝…
>>続きを読むどっか飛ばしてるのか?って思うほど
展開が早すぎて、
人物構成が把握できないままどんどん進む🤣
ショパンって、情熱的な曲が多い分、
体を酷使してたんだなって改めて思った🥺
そして、こーゆー人が本…