マーティン・スコセッシ&ポール・シュレイダーのコンビがイエス・キリストが目覚めてから信仰を広め、そして十字架に掛けられるまでの話を、ひたすらに苦悶に満ちたウィレム・デフォーに演じさせる映画。人間らし…
>>続きを読むえ…これマーティン・スコセッシ監督作品なんだ。知らずに見てた。
個人的には他の作品の方が好きだったな。
BGMは凄く良かったが、ストーリーはあまりハマらなかった。
おそらくキリスト教に関して詳…
私、キリスト教徒ではないのですがキリストの映画割と好きなんですよね🧐
この映画もなんか思ってたのと違うなと思いつつ160分完走しました😇
私はパッションという映画の方が好きです。
もう内容は覚えて…
磔刑後からのラスト30分が「私」なりの解釈
解釈の幅を持たせた配慮のある締め方。
それでも当時は物議を醸したらしいけれど。。。
その後、約30年後に遠藤周作の『沈黙』を扱うことから監督の強い意思を感…
このレビューはネタバレを含みます
劇団四季のジーザス・クライスト・スーパースター繋がりで鑑賞。
マーティン・スコセッシ監督作品で、イエスキリストがウィレム・デフォーってもうみるしかないじゃない。
結果、武闘派ユダに心奪われた。
悩…
キリスト教への知識に乏しいのでこの映画の本領に到達できていない感覚
たしかに、イエスが神の子なのであれば最も幸福に暮らす権利もあるはずだし、自分のことについてあれこれ勝手に解釈されるのは美味しくない…
スコセッシの宗教的背景に関して承知しているが、それにしても何故作りたいと思ったのか。
ポール・シュレイダー脚本故なのか、原作ゆえなのか。従来のイエス像を非常に俗的かつ心曇る男性として描いていて、メ…
私はカトリックですが、“人間イエス”の視点から見れば、こういうこともあり得るかもと思いました。
ただ、私の抱いているイエスのイメージが、演じている俳優とあまりにもかけ離れていたため、原作だけ読んで…