ヨーロッパ一九五一年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヨーロッパ一九五一年』に投稿された感想・評価

もり
5.0
緩やかに視線をひとつひとつの精神病院の女たちの目に投げかける。空間そのものに観客を投げ込んでしまうような…。
3.5

息子を亡くしてからのブルジョワ階級ながら市民に寄り添っていく様子は格差が広がる昨今を生きる人間としてフィクションながら希望が見出せてよかったけど、最後に仲良くしてた市民たちが聖人として持ち上げる感覚…

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法水
-
当時の苦しい生活を描かせると間違いなくNo. 1監督。
いわゆる恵まれた生活をしていたはずなのに、どんどん苦しい状況に身を投じていく様がすごい。
その後の処遇は納得いかない。
3.4
ヴェイユの聖性だけではなく、彼女の鈍臭さ(工場日記を見よ!)、世渡りの下手さ(兄との対比において際立つ)を含め、極めてヴェイユ的な造形。
4.4

すごかった。その土地でつねに異化される者としてロッセリーニ作品に存在させられるイングリッド・バーグマン、高貴かつ硬質な美貌でラテン系の人たちより頭一つか二つは身長が大きく、彼らのなかにいると圧倒的に…

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3.2
狂人なのか聖女なのか分からなかった。
アイリーン口下手過ぎて、いやちゃんと説明しなよ。もっと上手くやれるでしょうよ。ってつっこみたいところが多かった...。
レン
4.6
前半の裕福な暮らし、後半の街の人々との交流、そして神話的なラストシーン、と構成が良い。この物語の核がセットと共に変遷していくのが分かる。イングリッド・バーグマンの美貌が光っていた。
Rin
-

後半ちょっと寝てしまったけど、同じくロッセリーニの『新ドイツ零年』(1948)にひとつの回答を示したってことなのかな。ロッセリーニは何本か観たけど『新ドイツ零年』以外ピンと来ておらず、実は晩年のほう…

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3.3

息子への贖罪

が理由じゃだめなのか


なんとなーく
これよりずっと後に
アンジェリーナ•ジョリーが主演した
「すべては愛のために」を
なぜか僕は思い出したんだけど

真っ当に?
みんな幸せになれ…

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3.5

「神の道化師、フランチェスコ」の戦後版。
主人公の女性役にはシモーヌ・ヴェイユを思い描いていたともいう。

いいんだけど、人妻イングリッド・バーグマンに手を出し数年後に今度はインドの人妻に鞍替えして…

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