上流階級の奥様が一人息子の死にショックを受け、性格が一変し最後には聖女と呼ばれる話。
どんどん宗教色が濃くなっていくので、ついて行けなくなる。
綺麗だったバーグマンも「カサブランカ」から約10年後の…
上流階級の貴婦人イレーネが愛する息子の死をうけ貧困層に肩入れするも周囲からは理解されず奇異の目で見られていく映画
非常に裕福なカトリックを皮肉ったような内容になっていてロッセリーニがキリストというも…
息子が自死したショックで自らを省みて貧しい人々への施しを始めるイングリッド・バーグマンの話で、最終的にはフーコーの「狂気の歴史」的論旨に収斂していく。政治的・宗教的な見方はいくらでもできるのだろうけ…
>>続きを読む上流階級の平和主義者の女性が、息子の死をきっかけに家庭を捨ててスラム民と過ごしたり工場で労働してみたりすると、アカか精神異常と疑われ、精神病棟に閉じ込められてしまう。
主人公は好き勝手できるわけ…
ドゥルーズから来ました!
工場での体験から新しい主体性を得たのは良いとして、その結果が狂人として檻の中にってのはひどいぜ
世俗の聖職者って感じだったな
博愛主義者というか
社会生活に適応できな…
めちゃいい!社会主義の教科書!(勉強したことないくせに言うな!)目の前で困っている人がいたときに何かしなくちゃと思う未熟な焦燥感。家父長制と医療化批判でもあり、「犯罪」と「子ども」への視線はヌーヴェ…
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