歌舞伎の「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ」を映画化したもの。
元の歌舞伎は知らなかったけど鶴屋南北作で東海道四谷怪談と同じような忠臣蔵外伝という物語。
仇討に加わるための資金100両を美人局で…
このレビューはネタバレを含みます
昇降、赤白、逆日本。煩悩、修羅へと導くカネの音。主君のため、父のため、討ち入りのための百万両。金は天下の回り物。金の、女の奪い合い。復讐、処刑、自決、仇討ちの列に連なる内ゲバ。見下ろす日没、そこは奈…
>>続きを読む松本俊夫監督の観る
脚本 松本俊夫
鶴屋南北歌舞伎がベース。江戸時代
の浪人源五郎が芸者小万の身請けに
なけなしの金をつぎ込むがまさかの
裏事情を知り文字通り修羅へと
源五郎が追われてるオープ…
ラピュタ阿佐ヶ谷の「唐十郎の世界」にて鑑賞
モノクロ映像の白と黒とのコントラストがメチャ映えており特に人の影の陰影が素晴らしい
そしてテンポやカメラワークもよく今どきの作品の様だ
1971年の作品だ…
"この世は血の海である"
果たしきれぬ復讐
プレイバックやループする編集が印象的
背景は基本的に闇、室内でのライティングが素晴らしい。特に生首との対面シーンが最高
顔面はモノクロの方が狂気的に見え…
久々にスクリーンで観られて、興奮しました。興奮です。松本俊夫の才気が炸裂、映画はこうでなくっちゃな!!
凄惨。でも、格好良すぎる。
三隅研次とは異なる「白刃の美学」が、松本俊夫にはあるなあ。どちら…
これはすごかった
仕事終わりで頭くたくただったし最初はなんやこの芝居がかった演技はと思って前半少し寝てしまったが有無を言わさぬパワーがあって飲み込まれてしまった。
ペシミズムをここまで熱血にや…
いやあ、これは唸った!
配信・円盤が、ぜひ欲しい一作だ。
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浪人・源五兵衛は、藩の金百両を紛失する。
家来が金を工面するが、源五兵衛には想う芸者がいた。
その芸者が、別の武士に身…
白黒のコントラストがはっきりした画が美しく、映画とは光と闇の芸術であることを思い出させてくれる。「忠次旅日記」を彷彿とさせる御用御用の提灯から始まる陰惨な復讐劇は、中村嘉葎雄の演技も相まってどんどん…
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