ペキンパー作品で最初に劇場で観たのがこれでしたが、自分の地元高松では1週間で打ち切りになったのでいま思うと公開初日に観ておいてよかったな∼と。
久々の監督作でハイテクによる管理社会の警鐘という、…
素行の悪さで干されたペキンパーが5年ぶりのメガフォンで遺作。かなり歪んだ映画だ。まずプロットが非常に追いづらい。ちゃんと観ていたはずなのに、すぐに展開を理解できないシーンがある。シーンごとの歪な接続…
>>続きを読む違和感があったけど、気づいた時にはもう遅かった
多めのカットとスローでワクワクした少ないカーチェイスとアクション
割と何でもない役のデニスホッパーの目に吸い込まれる
冷蔵庫の犬頭は「ゴッドファーザー…
大昔に観た時は、パート・ランカスター以外のキャストに馴染みはなかったが、今観るとルトガー・ハウアー、ジョン・ハートにデニス・ホッパーと好みの役者揃いです。
ストーリーはほとんど忘れていたが、最後のフ…
このレビューはネタバレを含みます
視聴2回目。
エイリアンで最初に腹を食い破られて死ぬ役を演じたジョンハートが出ているのが楽しい。
ジョンハートはCIAのファセット役。FBI捜査官を装っている感じ。
妻を殺されたファセットが、自分の…
このレビューはネタバレを含みます
サム・ペキンパー監督の遺作にして駄作。『キラー・エリート』で、双葉先生は「ペキン監督パーになる」と書いたが、本作もその流れ。
FBI捜査官のファセット(Jハート)がKGBに妻を殺害される。ファセッ…
TWENTIETH CENTURY FOX