盗聴作戦の作品情報・感想・評価・動画配信

「盗聴作戦」に投稿された感想・評価

落伍者

落伍者の感想・評価

3.5
当時最先端だったであろう、FBIや税務当局の電子技術使った盗聴は、今見ると20世紀の人間が描いていた架空の未来感があった。あっけなく死んでいくのが良い。若き日のクリストファー・ウォーケンが美青年。
HK

HKの感想・評価

3.5
ショーン・コネリー追悼(享年90歳)。 
最近見かけないと思ったらもうこんな歳だったとは・・・
2006年には既に引退宣言していたんですね。
(私くらいの年になると10年前も最近です)。
これを機に今までスルーしてきたS・コネリーの主演作品をいくつかセレクト。

なぜかスルーしていた作品 その①(70年代)
本作はコネリー(当時41歳)がユナイト最後のジェームズ・ボンドを演じた『ダイヤモンドは永遠に』と同年に公開された作品です。
『ダイヤモンド~』がカツラだったことがよくわかります。
頭頂作戦・・・もとい“盗聴作戦”というのも妙な邦題(コネリーは盗聴しません)。
原題は“The Anderson Tapes”
アンダーソンとはコネリー扮する強盗団のリーダーの名前。

監督:シドニー・ルメット(『十二人の怒れる男』『未知への飛行』)
音楽:クインシー・ジョーンズ(『質屋』『夜の大捜査線』)
共演:ダイアン・キャノン、マーティン・バルサム、クリストファー・ウォーケン

なかなかの面子ですが、ルメット作品としては肩の力を抜いたクライム・サスペンスで、後の『ファミリー・ビジネス』(1989、これもS・コネリー)あたりの雰囲気でしょうか(実はあまり覚えてませんが)。独特のユーモアもあります。
でも強盗団が自滅していく展開は同じくルメットの名作『狼たちの午後』に通じる所も。
ルメットとコネリーは意外と多くの作品で組んでおり、他にも『丘』(1965)、『怒りの刑事』(1972)、『オリエント急行殺人事件』(1974)など。

刑期を終えて出所した主人公が早速次の仕事にかかる展開はマックイーンの『ゲッタウェイ』やレッドフォードの『ホットロック』を思い出します(あ、音楽は偶然どちらも本作と同じQ・ジョーンズ)。
クリストファー・ウォーケン(当時28歳)は今まで見た中で一番若かったウッディ・アレンの『アニー・ホール』より6年も前の作品。
ルメット組常連マーティン・バルサムのオカマ役(あえて当時の表現)が意外にも似合ってます。

ちなみにコネリーはJ・ボンド役以外では本作が最後の髭なしキャラ。
翌年の『未来惑星ザルドス』以降、唯一ボンドに復活した『ネバー・セイ・ネバー・アゲイン』を除いて全て髭キャラで通してます。

最近私も頭頂部がコネリーに似てきたし、ヒゲ生やそうかな・・・
随分とお粗末な強盗計画だよね…
にしてもクリストファーウォーケン🤤
ショーン・コネリー主演のクライム映画。
言うても40歳前後位だがショーン・コネリーが若い!見た目は007の時のイメージと変わらず。。

内容は10年の刑期を終えて出所したコネリーが仲間達と共に再び最後の強盗を企てるが、その会話は全て盗聴されていた、、というもの。

また本作はクリストファー・ウォーケンのデビュー作でもあり、「ディア・ハンター」の時よりも若くて、珍しく前髪を下ろしているウォーケンを堪能できて満足。いやあそれにしても圧倒的な美青年ぶりであった。。

作中は盗聴されてるテープの音みたいなのが時たま流れており、強盗の最中もいつ警察に踏み込まれるかドキドキしながら見ることができた。ラストは静かに、少し怖い感じで幕を閉じた。。
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0
ショーン・コネリーはズラも無ければスピード感も無いが、下卑たセリフや嫌味な皮肉が飛びかうブラックでシニカルなテイストはまさしく「ダイヤモンドは永遠に」のそれだ。マーチン・バルサムのゲイ役は出色。
マヒロ

マヒロの感想・評価

2.0
金庫破りで10年収監されていたデューク(ショーン・コネリー)は、出所後懲りずに早速愛人の住むアパートでの強盗の計画を立て仲間を集め始めるが、元犯罪者でマークされていた彼らは密かにFBI等により盗聴されており……というお話。

最初に観た『狼たちの午後』からシドニー・ルメット監督作品をちょこちょこ観てきて、そのハズレの無さに絶大な信頼を置いていたんだけど、今作は初めてハマらなかった作品だった。
そもそも邦題に難ありといったところで、仰々しく『盗聴作戦』とか言っているが実際はたまたま計画を盗み聞きされていたというだけで作戦もクソもなく、おまけにその盗聴が何か物語に絡んでくるのかと思いきや特になんの役割もなく終わってしまい、単に強盗チームのマヌケさを際立たせるだけになってしまっている。立場も何も違う人物たちが皆たまたま盗聴されているという状況は、監視社会になりつつあるアメリカを皮肉ったものなのかもしれないが、後半の目玉である強盗実行シーンでそこら辺は全く描かれなくなってくるので視点がぶれてしまったように思える。

余りにもあっさりと死んでいく仲間たちや苦味を残すラストなどのルメット監督らしいリアリズム描写、レトロフューチャーなクレジットの文字やSEとクインシー・ジョーンズによる不思議な劇伴など、いいなと思える要素も幾つかあるものの、全体的に精彩を欠いた作品だったかなという印象。

(2019.249)
犬

犬の感想・評価

3.2
階段

凄腕の金庫破りアンダーソン
10年の刑期を終え、出所した後にさっそく次の獲物として、警備の厳重な高級マンションにある全財産を狙うことに
彼は各分野のプロを集め下準備に入るが、捜査機関から目を付けられ、盗聴の監視下に置かれていた

はたして彼らの強奪計画の行方は⁉︎

悪いやつら
いろんな方法で盗聴されてます

犯罪モノ
BGMとともに

結局、盗聴は何だったのか
ラストは少し怖かった

やっぱりショーン・コネリーはスーツが似合う
ダイアン・キャノンも印象的でした
クリストファー・ウォーケンが若いです
ひどい話だよ!!もーやだ。
老婦人が父親の書棚に「O嬢の物語」がある、クソッタレなんだよ父親は、とか言ってるところウケた。
s

sの感想・評価

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ピンクのサテン生地に覆われたベッドでダイアン・キャノンと戯れるショーン・コネリー
いま見るとまず、技術の進歩ってすげー!と思うかも。
色んな人が盗聴してますが、すごく古めかしくてね。
あとクリストファー・ウォーケンが若くてとてもハンサム。

出所したばかりの主人公はターゲットじゃないのに、周りがみんな盗聴されていたせいで壮大な計画が……というお話。

というだけではなくて、最後。盗聴していた人たちの顛末が真のエンドなのかな。

盗聴してますよ感を出すためのビービー音が結構不愉快なので要注意。最後までなります。
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